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自然や環境と神々の関係は、古代から現在に至るまで密接な関係を持っている。あらゆる場所(個所)に神秘的価値を認める事で、その存在は私達の前に現れ認識される。それは自然と共に生きる術であり、神々と共に生きる事なのかもしれない。

 

私の住む山形には広大な自然がある。と同時にその自然に呑み込まれた、かつて人々の営みがあった場も多く存在する。覆い繁った草木に埋め尽くされた場もあれば、生活圏との曖昧な境目の中にある場もある。獣の気配は濃い。しかし、それでいてどこか安堵も覚える。圧倒的ではあるが、無理のない自然の風景がそこにはある。人の力が及ばない自然の光景は、受け入れる事でその捉え方や感じ方も変わる。

 

身近な廃村・消滅集落・廃洞を肌で感じ、神格化の意味を考える。人も自然も風景も、認め合う事で生きていける。その過程の中、多くの神々が存在し、あらゆる事を繋いできたのかもしれない。

私は目の前の現実風景と自身を繋ぐための行為を記録する。

そしてそれを、名もなき神々とした。

Video 

year: 2018

material: HD video, photo, paper, bell, fireworks, wood, stone

time: 8:30min

model: Hideki Ozuchi

camera: Takuro Goto

translation: Sakura Koretune

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Unknown Gots

​名もなき神々

HD video, photo, paper, bell, fireworks, wood, stone / 2018

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